Basso Lesmo と iBert safe-T-seat
自転車が趣味だった頃の名残で、自転車はBasso Lesmoというクロスバイク(フラットバーロード)を使っています。フレームサイズは一番大きいもの(540mm)。細身のクロモリ・ホリゾンタルフレームです。
子供との自転車移動といえばママチャリですが、できればLesmoにチャイルドシートをつけられないかなと目をつけたのが、
iBert safe-T-seat
でした。店頭に置いてあるのを見たことがなく、Lesmoに取り付けられるか不安でしたが、仕様的にはステムの下に3/4インチ(約1.9cm)スペースがあればいいとのことでしたので、オークションで落札してみました。もう2年前くらいになります。
結論としては取り付け可能でした。取り付けは簡単で、ステムを外してスペーサーを抜き取りチャイルドシートの取り付け金具をつけてまたステムをはめるだけです。
スペーサーがぴったりのものは準備できなかったので、ステムが数mm浮いてしまうのが気になりますが、一応取り付けできました。
フレームの角度にもよると思いますが、取り付けると金具が取り付け部から水平に出るのではなく、斜めに下がっていく角度になります。ホリゾンタルなのでトップチューブに接近していきます。金具の取り付け位置が低いとチューブに接触します。また接触しないとしてもチャイルドシートと金具の連結部のストッパーがぶらぶらしてチューブに引っかかったりします。
ホリゾンタルフレームの場合はステムしたスペースは広めなものが良さそうです。
ハンドルは
SATORI(サトリ) ハンドルバー MELANGE ブラック 25.4x600mm
に付け替えています。
多少は足を通しやすくなります。
サドルは限界まで下げて両足届くようにしています。
子供の載せ降ろしは常にサドルに跨った状態で行わないと危険ですので。
取り付け部の様子。
チャイルドシート本体は簡単に取り外しができます。
ステム上部が微妙に余っています。
上の子は4歳になりますが、もう座らせたら足が伸ばせません。
そろそろ卒業ですね。
下の子はまだ2歳ですが平均より大きめなので今ちょうど良い感じです。
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