2016年3月19日土曜日

Nikon D600とAF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

子供撮りメインカメラ その1


子育ての必需品といえばカメラ。
うちには2014年末ごろに購入したNikon D600とAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gがあります。
購入当時、なぜこれらを選んだのかを思い出してみました。


ジュウオウキングで遊ぶ次男(Nikon D600 + 58mm F1.4G)

Nikon D600

憧れのフルサイズ

デジタル一眼レフ自体は何回か所有したことはありましたが、APS-Cまで。ずっとフルサイズに憧れていました。 単焦点レンズ使うと「本来の画角が〜」と、フルサイズが気になって仕方なくなります。

また、フルサイズといえば高感度画質の良さ。
子供はなかなか止まってくれないのでシャッタースピードの下限を1/200にしています。
室内で撮ると、例えば上の写真ではF1.4でもISO2000。
ピントの歩留まりを上げようとして絞ったらさらにISOも上がります。


Nikon FX機でコスパ最高

Nikon D600といえば有名なダスト問題があり、あまりイメージが良くありません。

ニコンデジタル一眼レフカメラ D600ご愛用のお客様へ

子供撮り用にフルサイズ買ってわざわざ絞って撮影することもなかろうとダストは気にしないことにしました。
さらにすぐ対策機としてD610が発売されたりでD600は割安感がありました。
当時中古で9万円台だったかな。
限られた予算をレンズに投入したかったのもあります。

Nikonだから

Canonにも6DというD600と似たようなフルサイズ入門機があります。
しかしながら昔Canon 20Dを使っていたこともあり、どうせなら違うメーカーをということでNikonにしました。まぁ大した理由じゃないです。

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

まず上でも書いたように室内撮りでシャッタースピードを稼ぐためにはとにかく明るいレンズが欲しいところ。そうなると一本目は標準付近の単焦点かなとなりました。

フルサイズといえばボケ。標準レンズで絞り開放付近で子供を撮れば写真中のボケ面積は大抵被写体より多くなりますよね。
そこでとにかくボケが綺麗と評判の58mm。しかもライバルのCanonにはない焦点距離。Nikonならではというならこれかなと。

雑感

58mmはやはり柔らかい写りと綺麗なボケがお気に入り。
文句なしにオススメです。
開放付近ばかり使うのでピントの外れ率は高いけど、たまにおおっというのが撮れるので手放せません。

あまり寄れないので子供から離れられない場面では使いにくいです。
後ろに引けない室内とかも。
広角も一本欲しくなりますね。Nikonで広角といえばボケの良さで評判のいい

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

が気になっています。
あと、やはり記録用の撮影にはズームも欲しいところですね。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

とか。でも記録用はフルサイズじゃなくてもいいような気もする。

D600、ダストが気になったことはありません。
気になるの上位機。。
D810もう少し手ごろにならないかな。。




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