2016年8月10日水曜日

子供を連れて行けそうな埼玉のプールを調査

来週は夏休みで一週間埼玉の実家に行きます。
もちろん子供も連れて。
最近プールで遊ぶのが好きになってきたので、実家滞在中に埼玉プールめぐりをしようと、
どんなプールがあるのか調べてみました。
4歳と2歳の子供を連れて行く前提で。
特に2歳の子はオムツがとれてないのでプールに入れるかどうかは行く前に要チェックです。


チェック項目

オムツ可かどうか

最近は水遊び用(プール用)オムツなんてのも売っていますが、それを着用しても入れないところもあります。
2歳の子がいるので絶対確認必要です。

スライダーの有無や身長制限

子供用の短いスライダーや、親子一緒にすべれるスライダーがあると楽しそうですよね。

波のプールの有無

去年上の子をプールに連れて行ったときに楽しそうにしていたので。

流れるプールの有無

こちらも去年上の子が浮き輪に乗って流されているだけでも楽しそうでしたので。

写真撮影可かどうか

せっかく防水デジカメもあることだし使えないのはさびしいですね。


以下、基本的に2016/8/10時点での公式ページの情報をまとめたものです。
公式ページに記載がなかったり見逃している情報もありえますので、ご了承ください。

さいたま水上公園

http://www.saitamasuijo.com/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:長いスライダーは身長115cm以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:なし(昔はあったのに芝生広場にリニューアルされたとか。。)
写真撮影:水中への持ち込みは不可

しらこばと水上公園

http://www.shirakobatosuijo.com/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:スライダープールは小学生以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:ガラス製品の持ち込み禁止にひっかかるかも。


川越水上公園

http://www.parks.or.jp/kawagoesuijo/pool/index.html

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:スライダープールは小学生以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:プールサイドならOK


加須はなさき公園

http://www.parks.or.jp/kazohanasaki/pool.html

オムツ:?
スライダー:?
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:明記無し(ガラスの持ち込み禁止にひっかかるかも)

公式ページの情報が少なめですね。

東武スーパープール(東武動物公園内)

http://www.tobuzoo.com/pool/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:親子スライダーあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:明記無し(ガラスの持ち込み禁止にひっかかるかも)

西武園ゆうえんち プール

http://www.seibuen-yuuenchi.jp/guide/pool/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:120cm以上
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:水中は不可

深谷グリーンパーク アクアパラダイスパティオ


特徴:完全屋内プール

オムツ:不可
スライダー:120cm以上
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:場内撮影機材持ち込み不可

制限きついですが、屋内プールというのが最大のメリット。

おわりに

オムツOKなところは多くて一安心。
親子スライダーのある東武スーパープールが一番楽しそう。
動物園もあるので一日楽しめそうです。

水中で写真撮れるところはなさそうですね。。
防水デジカメの強みはプールサイドで水かかっても安心というところでしょうか。
防水でなく防滴でよければ、かなりカメラの選択肢広がるのですが、
高いカメラをプールサイドに放置するのもちょっと不安。。
Nikon S33ならなくしても惜しくない?

こちらは手持ちのNikon S33。

2016年8月5日金曜日

ジュウオウジャーのおもちゃが増えました(トウサイジュウオウ)



今年は子供がはじめてリアルタイムに戦隊物(ジュウオウジャー)にはまっています。
ジュウオウジャーは動物をモチーフにした戦隊物で、キューブ(立方体)から動物に変形する動物がじりじり増えています。
テレビに新動物が登場するたびに連動して新しいおもちゃも発売され、子供がもれなく欲しくなるという恐ろしくよく出来たシステムになっています。。

番組始まって半年近くたち、すでにメイン動物9体+小さめ動物4体の大所帯になりました。
写真はそのすべてを合体させたもの。

  • イーグル
  • シャーク
  • ライオン
  • エレファント
  • タイガー
  • ゴリラ
  • クロコダイル
  • ウルフ
  • ライノス
  • キリン
  • モグラ
  • パンダ

この写真を撮ったあとコウモリも入手していますので、クマ以外そろっています。
クマはトウサイジュウオウのおまけについてきたパンダとほぼ同じ形なのでスルーしてもいいかなと。

いろいろな合体を楽しめるとはいってもレゴのように無限のバリエーションがあるわけではありませんので、新しい動物が増えても4歳の子なら数日で飽きてしまいますね。
一体500円から3000円くらいしますので、コスパはそんなによくないです。
戦隊おもちゃ追っかけは今年で卒業してほしいですね〜。

2016年8月4日木曜日

ポケットに入るカメラが欲しくなりCanon G7X MarkIIやPanasonic DMC-CM1を検討

メインで使用しているNikon D4は重くて大きいので写真撮るのが確実なときしか持参しません。
しかし子供と行動中に突然、写真撮りたくなることもよくあります。
そんな保険のような、いつでもポケットにいれられる常時携帯コンデジが欲しい。

コンデジといっても多数発売されているので、とりあえずセンサーサイズが小さいものは除外。
最近の高級コンデジでは1インチセンサーが流行?していますね。
1インチより小さいとスマホとの画質差があまりないのかもしれません。

ちなみに先日、海・プール専用として購入したNikon S33は1/3.1型センサー。
iPhoneと同じくらいの大きさのセンサーだったようです。
正直、画質はiPhone 6 Plusに負けている気がしますが、安いし防水だし子供でも使えると、画質以外のメリットはあります。
大きさ的には常時携帯可能な感じですが、スマホと画質が変わらないならスマホでいいわけで。


Nikon S33を構える子供
(Nikon D4 + 58mm F1.4G)

深く検討したわけではないですが、1インチ以上ならスマホより画質いいだろうという期待のもとに1インチセンサー以上に絞ることにしました。

ポケットに入る高画質コンデジ、候補に選んだのはこの4つ。
  • RICOH GR
  • Fujifilm X70
  • Canon G7X MarkII
  • Panasonic CM1


RICOH GR II


  • 1インチセンサーよりさらに大きいAPS-C。
  • 換算28mm単焦点。
  • 薄くてポケットにも入る。
  • レンズバリア付
  • ポケットから取り出してさっと撮れそう。
  • 厚さ34.7mm


Fujifilm X70


  • こちらも1インチセンサーよりさらに大きいAPS-C。
  • 換算28mm単焦点。
  • チルト液晶のためかGRよりは厚みがある。
  • ポケットに入るかどうかぎりぎりな感じ。
  • レンズバリアないので、キャップが必要。
  • 厚さ44.4mm

Canon G7X MarkII


  • 1インチセンサー搭載の最新コンデジ。
  • 換算24-100mmのズームレンズ付き。
  • レンズが明るいF1.8-F2.8
  • 手振れ補正あり
  • 厚さ42.2mm


Panasonic CM1


  • 1インチセンサー搭載のスマホ付カメラ。
  • 換算28mm単焦点。
  • スマホ付カメラなので、スマホが不要になるのが最大のメリットか。
  • 厚さ21.1mm
  • レンズバリアがないけど、フードとフィルタ足しても30mm程度。


おわりに


手ぶらで出かけようとすると最低限スマホと財布と家の鍵くらいは持ち出しますので、
いくらポケットに入るとはいえさらにカメラもとなると微妙に抵抗がありますね。

結局、常時携帯を実現するにはスマホを置き換えるのがいいのではないかと、
Panasonic CM1を買ってみることにしました。

去年の前半だったか国内2000台限定で発売されたはずなのにいまいち人気がないおかげで、まだ在庫ありました。

今年になって通話機能を除いた後継機CM10というのも発売されていますね。
通話機能がないとスマホの置き換えとして不十分なので今回対象外にしました。

カメラとしては他の候補のほうが魅力的ですね。
結局もう一台どれかコンデジ買うかも。。