2016年5月27日金曜日

JAFを更新すべきか検討中。JAFの特典と自動車保険の内容をチェック

去年夏頃車を購入した際、同時にJAFにも入会しました。
先日更新の知らせが届いたので、そもそもJAFを更新する意味があるのか検討してみました。


(JAFカードをD600と58mm F1.4で最短距離で撮ってみた写真)

いまさら検討するくらいならなぜ入会したのか?


一言でいえば調査不足だったのですが。。

  • 車の購入ははじめてだった
  • なんとなくロードサービスといえばJAFというイメージがあった
  • ディーラーの営業に入会するのが当然のごとくJAFの申込書を記入させられた
  • 自動車保険を検討する前にJAFの申し込みをすませていた

何しろ車購入はじめてで不安だったので、安心感が欲しかっただけのような気がします。

この一年でJAFを有効活用できたか?

ロードサービス

使用回数ゼロ。
新車だし一ヶ月や半年で点検もしてるしそうそう急に壊れたりしませんよね。

各種優待

JAFカードを見せれば各種優待を受けられる施設があります。
先日、近所の「てんや」(天丼屋のフランチャイズ)で使えることに気づき、二回使いました。
それだけ。
200円くらい割引されたかな。

JAFの冊子(JAF Mate)が何回か届いた

しかし、ちゃんと読んだ記憶がありません。。

これで、一年に本人4000円家族会員2000円かかります。
ひたすらJAF提携施設を使いまくれば元をとれるかもしれません。


自動車保険のロードサービスとの違いは?


ロードサービスといえばJAFというイメージがあったのですが、その後、自動車保険を選んだときにロードサービスもついていました。。

自動車保険は普通みんな加入すると思います。
保険にロードサービスがついていてJAFは大丈夫なんだろうか??
きっと何かJAFのほうがいいに違いないと思いますよね。
JAFに単刀直入に問い合わせてみようと思ってWebを見てみたらすでにちゃんと書いてありました。

JAF 自動車損害保険加入者への優遇サービス

内容を引用させていただきます。

「JAF+保険」でプラスαの会員優遇サービスが受けられます
大手の保険会社の中にはJAFと提携しているところもあって、保険会社のロードサービスの回数制限がなくなったり、対象範囲が広がったりするらしいです。

私が入っているイーデザイン損保はもともと回数制限ないし、JAFと提携もしてないようだし、JAFのメリットは不明でした。
保険は「車にかける」もの。
一方、JAFは「人にかかる」もの
会員が所有する車以外に乗っていた際にもJAFのサービスが使えるとのこと。
人によってはメリットかも。
個人的にはなかなか他の車を運転する機会もないし微妙。
ロードサービスの品質に自信があります
これは何社か試してみないとわかりません。
めったにロードサービスの機会はないし他社と比べるのは難しいですよね。
JAFならロードサービス以外にも、使えるサービスが充実
優待施設やJAF Mateのことですね。
人によってはメリットかも。


おわりに


今のところ更新する理由が見つかっていません。
退会するには電話しないとだめらしい。。
クレジットカードみたいだなぁ



Canon 7D mark II (7D2) から Nikon D500へ移行しなくていいと自分に言い聞かせてみる

今年はじめ7D2購入直後にNikon D500が発表されて以来、悶々とした日々を送っています。

そもそもNikonユーザーなのになぜ7D2を買ったのかというと、当時NikonにAPS-C高速連写機がなかったからというだけ。
しかも、スペックを比較したら後出しのD500のほうが全面的に優れているのは発表時からわかりきったこと。
この状況でD500が気にならないわけがありません。

このままでは精神衛生上良くないので、7D2でよかったという理由をひねり出してみようと思います。




7D2のほうがコストパフォーマンスが高い


amazon価格で7D2のほうが10万円近く安い!(2016/5/27 )

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
139,800円

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ
233,200円

この差額は大きいです。
Canonなら10万前後で評判のいい望遠Lレンズが買えてしまいます。

このあたり↓
Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM フルサイズ対応
Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM フルサイズ対応
Canon 単焦点望遠レンズ EF135mm F2L USM フルサイズ対応

7D2のほうが微妙に望遠向き


APS-Cとはいっても微妙にセンサーサイズが異なるので、

  • Canonは1.6倍換算
  • Nikonは1.5倍換算


同じ300mmのレンズをつけても、

  • Canonは480mm相当
  • Nikonは450mm相当

APS-Cは望遠用と考えれば、Canonのほうが若干有利。


7D2のほうがライブビューでのAFが速い(純正レンズなら)


ライブビューAF用にDual Pixel CMOSというセンサーを開発しただけあって、ライブビューは7D2のほうが速いですね。
ただし、Sigma等サードパーティだと対応が不十分なのか、あまり速くありません。
さらにいうとライブビューならチルトとかタッチが使いたいけど、それはD500にしかありません。

今は7D2用にはSigmaのレンズしかもっていないので正直ライブビューのAFはいまいちです。
ピント前後で何往復かする感じ。
チルトがないからローアングルとかも使い勝手よくないし、
個人的にはほとんどライブビュー使っていません。。

7D2ならパンケーキレンズも使える


カメラというよりレンズラインナップの差になりますが、Canonにはパンケーキレンズもあります。
常時持ち歩き用カメラはふつう収納性優先でコンデジが選ばれると思いますが、
7D2の快適撮影とパンケーキのコンパクトさを組み合わせれば、最高の持ち歩きカメラになる、、かもしれません。。



Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応


まとめ


コスパ以外に決定的な差が見いだせませんでした。。。
今は7D2用レンズはSigma一本しかないし、Canonにこだわることもないんですけどね。

望遠が絶対に必要な秋の運動会シーズンにD500がもう少し手頃になってたら移行って感じでしょうか。



2016年5月24日火曜日

「はじめての革手縫い」を参考にして作成した超シンプルなフォトフレーム

こちらも去年レザークラフトはじめて初期の頃作成したフォトフレームの記録です。

写真が趣味で子供の写真を撮っていると、飾りたい写真も増えていきます。
そんな中、「はじめての革手縫い」にフォトフレームの作例があったので作ってみたくなりました。

厚手でコシのある革(厚さ2-2.5mmくらい)を重ねて縫い合わせるだけで結構自立して
フォトフレームとして使えます。



これがその作品。
床面は茶色になっています。
というのも、このときトコノールの在庫が茶色しかなかったから。

サイズはL版ぴったりです。

レザーのフォトフレームはあまり売っているのみかけないし、
好きなサイズでつくれるので手作りする意味があると思います。
作成は数時間でできるので、はじめの一作品目にもぴったり。




参考にした本「はじめての革手縫い」のフォトフレーム。
参考にしたといいつつ原型をとどめてないですね。。
本の作例は裏地にアメ豚という別の革を張ってあったり、曲線を使っていたりと凝った作りです。

オークションでアメ豚が手に入らなかったのと、
曲線を切るのが苦手で直線で構成されるデザインにしたのと、
横位置の写真を飾りたかったので、最初の写真のものになりました。

初心者の最初の関門は曲線を切ることだと思います。
あとこの作品では必要ありませんが、革を漉く(薄くする)のも難しい。
練習あるのみですが、いまだに苦手です。




ここで作成した型紙。赤い線がL版のサイズだったかな。



次作るとしたら、サイズを2Lにしたいですね。
コーナーとコバ(革の切断面)の処理をもう少し丁寧にしたいところ。
2Lだと結構大きいので自立するかどうか微妙ですね。

今回も参考にした本↓


2016年5月23日月曜日

「はじめての革手縫い」を参考にしてシンプルなティッシュケースを作成しました

去年秋ごろ、レザークラフトはじめて数個目の作品として、ティッシュケースを作成しました。



(Panasonic GX1 + 25mm F1.4)

これがそのティッシュケース。

縁は切りっぱなし。
裁断して四つ角をクロス縫いしただけです。

コンパクトサイズのティッシュ箱にあわせて作成したので、
大きめのティッシュ箱だとはみでています。
(写真撮るときは大きめのしかなかった。。)
コンパクトなティッシュ箱ならぴったりです。




「はじめての革手縫い」のボックスを参考にして作成しました。
クロス縫いのステッチがポイント。



ティッシュ箱にあわせるので型紙はオリジナルですが超シンプル。
一枚だけ。
全体だとA4に入らなかったので半分だけ作成して、
裁断するときに対称形になるようにしました。

ティッシュケースの寸法を測って、Illustratorで展開図を実寸入力で作成して、
インクジェットプリンタで厚紙に出すだけ。
小物の型紙をオリジナルで作るときはだいたいこの方法でやっています。

Illustratorは維持費が高いので別のソフトを検討中。

参考にした本↓



子供撮影日記・ディズニーランド [Canon 7D2]

少し前にディズニーランドに行った時の写真撮影状況について書いておきます。
時期は2016年2月頃でした。
持参した機材:
  • Canon 7D mark II
  • EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS (STMもUSMもつかない旧型)

7D2 + 18-135mm IS

ディズニーランドは一日中遊べるし撮影対象も様々なのでシチュエーションごとにメモ。

日中屋外・家族スナップ


晴れていればどんなカメラでも撮れます。
歩きまわりながら撮影スポットで子供写真を撮るのなら標準ズームで十分。
子供だけでアトラクションに乗るようになったら望遠も欲しくなるかも。
もしあれば高倍率ズームが無難か。
雨降りそうな日や、水に濡れる系のアトラクション乗る人は、防塵防滴のカメラ・レンズの方が安心ですね。

まだ子供だけではアトラクション乗れないので、18-135mmで焦点距離で困ることはなかったです。
18-135mmは防塵防滴ではないけど、晴れていたので問題なし。

日中屋外・パレード



望遠レンズの出番です。
パレードは一眼レフに望遠レンズつけた人が結構写真撮っています。
ぱっと見、300mm程度までのレンズをつけている人が多いようです。

ディズニーランドのパレードは結構近くで見られるので、135mm(35mm換算200mm)まであればキャラクターもアップで撮れました。

パレード撮るのが趣味ではなくても、ダンサーの写真を撮るのは動体撮影練習の絶好のチャンス。
距離感も運動会でのダンス系の演目と近いと思います。

高倍率ズームは望遠域の画質がいまいちなことが多いです。
18-135も望遠時の写真はどうももやっとしています。
多分もっと絞るべきだった気がします。(F11くらいまで?)

練習と思えば画質はどうでもいいですが、いいのが撮れた時に画質がいまいちだとがっかりするかもしれません。
余裕があれば画質のいい望遠専用レンズを持っていきたいところ。
70-200mm F4とか、70-300クラスとか。

室内アトラクション


アトラクション乗りながらは撮れなくても、待っている間に撮りたいところはありますよね。
結構暗い場所もあって暗いレンズだとファインダー覗いてもよく見えないこともあります。
18-135では暗くて撮る気になれませんでした。
できれば明るい広角レンズが欲しいところ。

この時の経験で後日、Sigma 18-35mm F1.8を買うことになりました。

夜のスナップ


夜は当然暗いので撮影は一気に難しくなります。
暗いズームレンズしかない場合はフラッシュ使うしかないです。
それか記録用と割り切って感度を上げまくるか。


夜のスナップはフラッシュ使わないとこうなります。。
(下の暗闇に子供がいます)。

フラッシュ使うとなかなか自然な雰囲気の写真は撮れませんので、
やはり夜用にも明るいレンズもあったほうがいいですね。

夜のパレード


子供も親も疲れてくるのでパレードの前に帰ってしまいました。

まともに撮るなら明るい望遠レンズ(70-200 F2.8とか)が必要かと思いますが、
昼間はそこまで大きいレンズは見かけなかったような。。
想像ですが、電飾が明るいので意外と暗いレンズでも撮れるのかもしれませんね。
機会があったら撮影に挑戦してみます。


おわりに


画質も重視するなら明るい広角レンズ+望遠ズーム

せっかくカメラ持って行くなら画質も重視したい場合。
7D2ならSigma18-35とCanon 70-200 (F2.8 or F4)あたり。
次行くならこの組み合わせでいきたい。望遠レンズまだないけど。

無難にすますなら高倍率ズーム

今回の18-135でもいいし、フルサイズなら24-120とか28-300とかですかね。


撮影よりアトラクションを楽しみたいならスマホ

記録程度の写真ならスマホで撮れます。


それにしても7D2の価格、だいぶ手頃になりましたね。


2016年5月22日日曜日

レザークラフト入門書はどれがおすすめ?




レザークラフトはじめてもうすぐ一年。
教室に通う時間はないし知人に詳しい人もいないので、完全に独学です。

ネットにもいろいろ情報はありますが、最初は道具の名前や作業工程等のレザークラフト用語がまったくわからないので、いちいち検索しないと何もできません。
やはり最初は入門書を見ながら真似するのが早いですね。

レザークラフトは一般的な手芸の中でもマイナーなのか、中途半端な本屋ではレザークラフト本が全然置かれていないことも多いです。
立ち読みしてから買う気なら行動範囲で一番大きい本屋にいきましょう。
私はすべてネットで買いました。

いままで買った本の簡単な紹介をしておきます。
(以下リンクはamazon)


切って使える実物大型紙付き いちばんよくわかる はじめての革手縫い


  • 最初の一冊にはおすすめ
  • フルカラーだし写真が多くてとてもわかりやすい。
  • 実物大型紙もそのまま使えて親切。
  • 作例は、道具カバー、カードケース、ペンケース、ブックカバー、コインケース、ボックス、ポシェット、トートバッグ、フォトフレーム、ウォレット、ショルダーバッグ、かぶせ付きバッグ。
  • カバー類は一般的に短時間でできるので最初の作品にちょうどいい。
  • コインケースとトートバッグは練習作品ということでそれぞれ7〜8ページを割いて丁寧に説明されています。
  • どちらかというと女性向けなデザイン。
  • 作りが簡単なものが多く手作り感出る感じ。
  • クロス縫いと横縫いはあまり他では見ない縫い方。


この本を見て実際作成したもの
  • トートバッグ
  • ティッシュケース(ボックスを参考)
  • フォトフレーム(本の作例をかなり単純化したもの)


手縫いで作る革のカバン


上の「はじめての革手縫い」と同じ著者の本。
バッグに特化していますが、基本も一通り書かれているのでバッグにしか興味なければ、最初の一冊としてもありかも。
とはいえ、バッグは縫う距離が長くてハードル高いので、最初は小物作りがおすすめです。
「はじめての革手縫い」を読んで、もっとバッグのバリエーションを増やしたくなってからこちらを読むのがいいかも。

作例はやはりシンプルなものが多いです。
作りやすいけど手作り感は出そう。
パスポートケース・トートバッグ・ミニショルダーが練習作品として丁寧に解説されています。
他の作例も多いですが、2ページくらいずつでスッキリまとめられています。
型紙も一部の作例のみ
カラーページは半分くらい。
今回紹介した他の本が全てフルカラーなのでこの本は少し割高に感じる。


この本を見て実際作成したもの
  • トートバッグ(本の作例に裏布をつけたもの。革も染色)



大人のレザークラフト [一流プロがこっそり教える] (Professional Series)

何人かのプロの方がプロのこだわりを垣間見せてくれる本。
作例は小物類が多い(カードケースやコインケース)。
仕上げにこだわった売り物になりそうな作例ばかり。
最初の一冊には不向き。

この本を見て実際作成したもの
  • コインケース
  • ウォレット

300種類オーバーのロングウォレットを作る

ロングウォレットに特化した本。
基本テクニックも一通りのっているので、作りたいものがロングウォレットと決まっているなら最初の一冊としても使えそう。

ウォレットの各パーツを何パターンかずつ解説しそれらを組み合わせれば300種類以上になるということらしいです。

本体 6パターン
コインケース 5パターン
カードケース 4パターン
札入れ 3パターン

パーツの組み合わせで作れるのは基本的にはシンプルな二つ折りのロングウォレットです。
組み合わせできない場合も少しあるので、6*5*4*3通りではないようです。

さらに応用制作として、三つ折りウォレット、ラウンドファスナーウォレットが載っています。これらはパーツが専用設計で、二つ折りロングウォレットのパーツとの組み合わせはできないようです。

この本を見て実際作成したもの

  • 三つ折りウォレット

次はラウンドファスナーを作りたいけど、財布がどんどん増えていくなぁ。


ファスナー仕立てのレザークラフト (Step Up Series)

ファスナーを使った作品を集めた本。
基本テクニックがまとまったページはないので、最初の一冊には不向き。

本格的なトートバッグを作りたいと思い、作例に惹かれて購入しました。
しかし、あまりの工数の多さに手が出せていません。

作例:ミニウォレット、クッションカバー、ペンケース、トートバッグ、キーケース、ユニバーサルケース、ポーチ

ラウンドファスナーは難易度高いですが、その作り方として型を作ってそれにそって貼り付けるという方法が載っていて参考になりました。

この本を見て実際作成したもの
  • ダブルラウンドファスナーキーケース

手縫いで作るサンダルとスリッパ

サンダルとスリッパに特化した珍しい本。
少しだけ基本も載っています。
サンダルしか興味ないなら最初の一冊は他に選択肢なさそう。

9種類の作例。
夏に向けてサンダルを作ろうと購入しました。
まだ手付かずなので、作業したらまた何か書きます。
ウォレットやバッグとは作り方がかなり違いそうなので、
レザークラフト経験者でもサンダル未経験なら買っても良さそうです。

レザークラフト技法事典―クラフト学園虎の巻
レザークラフト技法辞典〈2〉クラフト学園龍の巻

ひたすら技法だけ載せている本。
型紙を自分で作れるなら技法だけのこの本から入るのが一番効率的な気がする。
長くなったので、詳細はまた後日書きます。

2016年5月20日金曜日

子供が生まれてから4年間のカメラ遍歴

ブログを始める前から今まで使ってきたカメラを振り返ってみます。

子供が生まれる前はフィルムカメラ


そもそも子供が生まれる前はフィルム好きでした。
フィルムカメラの時代は終わりつつあり、過去の名機も中古で安くなっていたので、
いろいろなフィルムカメラで楽しんでいました。

第一子が生まれるころのメインカメラ

  • Hasselblad 500cm
  • RolleiFlex T
  • Pentax LX


(確かHasselbladで撮影した写真)

すべてマニュアルフォーカスです。
最初はフィルムでの子供撮りもしてみましたが、
子供が動くようになるとマニュアルでピントを合わせるなんて神業できませんでした。。
その後、二年くらい全く使わなかったので全て処分。

子供が生まれて最初のカメラは Fujifilm X10を購入


 (画像はamazonへのリンク)

2011年11月頃購入。

Fujifilmの高級コンデジの最初の頃の機種ですね。
X100は高くて手が出なかった。
コンデジなのに光学ファインダーと手動ズーム、明るいレンズも魅力で購入。
しばらくはこればかり使っていました。

しかし子供が動くようになってくるとAFスピードが気になることもでてきました。
また、センサーが小さいので仕方ないですが、パンフォーカス気味の写真ばかりで飽きてきました。
さらにコンデジなのにポケットに入らないし、これならミラーレスでもいい気がしてきて処分。

ボケがほしくてPanasonic GX1と25mm F1.4を購入


2013年4月頃購入。
この頃すでにボディは中古で安かった。

コンデジと比べたら少しかさばるけど、それでも軽いし写りはコンデジより上。
X10のほうが見るからに発色がよかったのですが、GX1のおとなしい発色のほうが好みでした。
レンズ交換式なのに4年たっても不思議とレンズが増えていかないです。

この組み合わせで撮った写真で保育園友達に「プロ?」と褒められましたこともあります。

現在もたまに使用中ですが、散々GX7MK2ほしいとか書いているようにボディは常に買い換え候補。


タイムラプスで遊ぼうとCasio EX-ZR1100を購入


2014年4月頃購入。

周りでタイムラプスブームが起こっていてオススメされたCasioのカメラを衝動買い。
タイムラプスはすぐ飽きました。。
タイムラプスやらなくなると画質がいまいちなので出番がなくなり処分。
チルト液晶が便利だったことだけは覚えています。


あこがれのフルサイズ、Nikon D600と58mm F1.4Gを購入


2014年12月購入。

子供が走り回るようになってくると、動体AFに強い一眼レフも欲しくなってきました。
センサーサイズ的にはAPS-Cだとマイクロフォーサーズと大差ないし、
長年のあこがれ、フルサイズに狙いをしぼりました。

現在でも一線で活躍中。

海に行くので防水カメラ、Ricoh WG-5GPSを購入


2015年9月購入。

去年グアムに行くときに、海でも写真撮りたいと思い購入。
近いうちに別の記事を書きます。




あとは遊びでチェキとかも一時期使っていました。
こどものおもちゃになってものすごい勢いでフィルムが消費されました(笑)

こうしてみると1年に1〜2台と健全なペースですね。


2016年5月19日木曜日

Nikon 24mm F1.4Gの購入経緯

前から気になっていた24mm F1.4Gですが、先日ついに購入しました。




Nikon D600用レンズは58mm一本しかなく、室内・水族館・博物館など撮影困難な場面がたびたびありました。
明るい広角レンズがそろそろ一本欲しいなと、どれにしようか検討していました。

明るさを求める状況が多いので高感度に強いフルサイズ用のレンズが欲しいところ。
手持ちのフルサイズはNikon D600なので、Nikon用レンズで選んでみました。


観覧車の中でも広角が欲しいですね
(Nikon D600 + 58mm F1.4G)


選択条件


  • Nikon 純正
  • 広角35mm以下。
  • 明るい。F2以上(F1.4 - F2くらい?)


Nikon純正


SigmaのArtシリーズには明るい広角単焦点がいくつもあるし、明るい広角ズーム(24-35mm F2)まで用意されています。総じて写りの評判はいいですね。

ただ、Canon 7D2用にSigma 18-35mmを買ったもののAF調整のためにUSB Dockを買ったり、調整にやたら手間がかかったり、それでもまだAF精度が不安で絞って撮ったりしています。
しかもNikon用のUSB Dockは別に用意しなければならないし、また別に買うのはかなり抵抗があります。

Sigma以外ではTamron 35mm F1.8にはちょっと魅かれるけど、
ここは無難にNikon純正でいきたいかな。

広角35mm以下


できれば58mmとの差がある方がいいので24mmか28mm。
将来D810を購入してDXクロップしたり、D500等DX機を購入することも視野に入れています。
DXで換算40mm程度になっても58mmと画角がかぶらずいいかなと。
20mmまで行くと広すぎて単焦点では使いにくそう。

F2以上


できればF1.8よりF1.4。
どうせ上のスペックが気になってしまうので。
レンズはそうそう新型は出ないので予算の許す限り最高スペックという主義です。

候補に残ったレンズ


Nikonはこのあたりの単焦点が充実していて選ぶのが楽しいです。

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G 
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED 

この中で大は小をかねるという単純な理由で24mm F1.4Gに決めました。
(F1.4はF1.8をかねる)
(24mmはクロップすれば35mmをかねる)

また、24mm F1.4はボケが綺麗なのが大きな理由です。
さらにいつかF1.4Gシリーズを揃えたいというただの物欲も大きいです。

58mmと24mm、この2本でかなりのシーンに対応できそうです。

望遠が全然ですが、望遠はAPS-C (7D2) に任せる予定。

2016年5月18日水曜日

GX7MK2を店頭で見てきた

GX7MK2、本日発売日ということで店頭で実機を見てみました。
ブラックの実機が置いてありました。
シルバーはモックのみ。



時間なかったので気になるポイントだけチェック。

質感

OK。
金属ではなくプラボディなのが気になっていましたが、特に不満はありませんでした。
グリップはいまいちですが、小型化とのトレードオフなので仕方ないですね。

シャッター音

OK。
GX8のような耳障な音ではなく、静かでやさしい感じ。
シャッター音に惚れて買う感じではないけど、まあOK。

ファインダー

いまいち。。
GX7と同じファインダーとのことで期待はしていませんでしたがやはりいまいち。
目をくっつけて見るサイズではないので、安定しないし、
店内の照明だから仕方ないのかもしれないけどチラチラしていて印象良くないです。

このファインダーならなくてもいいかも。。。


おわりに


ファインダーなくていいなら選択肢はかなり広がるので購入は保留しました。
しばらく待って値下がり率によって再検討かな。

ついでにCanon のKiss X7のファインダーもチェックしましたが、狭いながらもやはり光学ファインダーは見やすい。。
それにKiss X7は中身スカスカかってくらい軽い。

300-500gくらいの軽いレンズ交換式カメラは競合がひしめいてて悩むのが楽しいですね。

GX7MK2の重さはKiss X7と同じくらい

相変わらずパナのGX7MK2検討中ですが、紆余曲折の末、Canon Kiss X7も対立候補にあがってきました。



(画像はamazonへのリンク)

なぜこうなったかというと、、
  1. Canon 7D2用の望遠レンズで手頃なやつが欲しいなー
  2. EF-S 55-250mmの評判がいいなー
  3. よく見るとEF-S 18-55mmもキットズームとしてはかなり画質がいいらしいなー
  4. この二本はよくダブルズームキットになっているので、単体で購入するのは割高感ありすぎだなー
  5. Kiss X7のダブルズームキット買ってボディだけ売るのが賢い買い方かなー?
  6. Kiss X7ってよく見るとGX7MK2より微妙に軽い!
  7. GX7MK2が欲しいのは軽い普段持ち歩き用が欲しいからだし、軽いだけならKiss X7でもいいのでは??

Kiss X7ダブルズームキットで50000円程度。
GX7MK2はボディだけで8万以上。

Kiss X7のコストパフォーマンスすごいですね。
Canonの50mm F1.8レンズは撒き餌レンズとして有名ですが、
Kiss X7はもやは撒き餌キット?
7D2に望遠、Kiss X7に標準つけて二台体制なんて記録用撮影にはもってこいかも。

自分の場合の用途(気合いを入れない撮影用。子供撮り用)で気になるスペックを比較してみます。

GX7MK2 vs Kiss X7


重さ


383g vs 370g

わずかにKiss X7の方が軽いです。

サイズ


122x70.6x43.9 vs 116.8x90.7x69.4 (mm)

わかりにくいので体積を計算すると、
378119 mm^3 vs 735207 mm^3

幅だけはKiss X7の方が小さいですが、全体的にはGX7MK2の方がコンパクト。
レンズも合わせたらコンパクトなレンズが揃っているGX7MK2優位ですね。

価格 (2016/5/18時点)


87,360円 vs 36,570円

ボディ単体の価格を比較。これはKiss X7の圧勝。いくらパナ機は値下がり率高めとはいっても5万円の差は大きい。


ファインダー倍率


いつもわかりにくいこのスペック。調べてみると50mmレンズで肉眼と同じサイズに見えれば倍率1.0だとか。

1.39 vs 0.87

数字だけ見るとGX7MK2の圧勝ですが、わかりにくいので35mm換算すると、

0.695 vs 0.58

やはりGX7MK2の方がいいですね。

ファインダー視野率


100/100 vs 95/95

ミラーレスなら100%は当たり前ですが、レフ機の入門機ではまだ95%なんですね。

これは画像の周辺にファインダーに写っていなかったものが写るってことです。
昔持っていた20Dも95%でした。
そんなに困ることなかった気がしますし、画素数はKiss X7の方が多いので、
余計なものが写ったらトリミングってことでイーブンですかね。

画素数


1600万 vs 1800万

Kiss X7の方が少し多いです。

液晶モニタ


チルト vs 固定

GX7MK2はチルト。
これは手持ちの他のカメラが全部固定式なのでできればチルトが欲しいところ。

手振れ補正


あり vs なし

GX7MK2の特長のひとつは手振れ補正。これも大きな差。


動画


4k 30fps vs FHD 30fps

GX7MK2は動画にも力入れています。

まとめ


コストパフォーマンス以外はGX7MK2に惹かれます。
せめてレンズキットで6万くらいにならないかなぁ。
GX7MK2は悩んでいる間にもう発売日ですね。
店頭でも触ってみたいところ。

2016年5月16日月曜日

子供撮影日記・保育園遠足@こどもの国

今年も保育園の遠足はこどもの国(横浜市)でした。
持参したカメラは、D600+24mm F1.4G。
屋外だし広いので高倍率ズームなんか便利だと思いますがそもそも持っていないのと、
24mmを試したかったのでこの組み合わせ。

家族と一緒に行動しながら子供撮りする分には24mm単焦点一本勝負でほとんど困りませんでした。子供の全身を入れるのも簡単。シートの上でお弁当食べながらとかでも24mmあればなんとか撮れます。

広場で子供が走り去ってしまうと24mmではお手上げですね。
それを望遠で追いかけてまで撮りたいかどうかでレンズを選ぶ感じでしょうか。

ズームより単焦点でよかったところ


  • F2.8ズームよりは軽い
    とにかく広くて歩き回るので、軽いに超したことはありません。
    NikonのF2.8ズームは1kg超えてますからね。まあ軽いズームでもいいのですが、、、
  • ボケがきれい
    24mm F1.4Gはボケの評判がとてもいいです。林の中で木漏れ日をバックにして開放で撮ればきれいな丸ボケが得られやすいです(下の写真)。


理想的には広場で軽い標準ズームか高倍率ズーム。
林の中ではボケのきれいな単焦点に交換。
という感じでしょうか。



Nikon 24mm F1.4G。木漏れ日をぼかすと丸ボケがきれい。
(横位置で撮影してほぼ右半分をカットしたもの)


駐車場までの渋滞


駐車場まで大渋滞していて集合時間に30分以上遅刻してしまいました。
車で行くときは注意しましょう。

下画像、赤線が渋滞していた道。
青い丸は臨時駐車場(牧場口)。



遠足に来ている保育園はたくさんありましたが、正面口近くの広場か、牧場口近くの広場のところが多いようです。
牧場口側集合ならはじめから牧場口を目指してルートを決めた方がよさそうです。

http://www.kodomonokuni.org/guidemap/




今回の遠足の集合場所、こども遊牧場入り口。
ベビーカーは中には入れないのでここに大量においてあります。



動物もいろいろいます。牛の乳搾り体験とかもやっていました。
遠足でなくても遊べるところはたくさんあります。


2016年5月11日水曜日

子育て中でも読書がはかどる? Kindle Fire タブレット

小さい子供がいると家でゆっくり読書できるのは子供が寝たあとくらい(うちの場合)。

夜9時頃いっしょに布団に入って自分も寝てしまい、夜中か明け方目が覚めるというパターンが多いです。

家で一人で行う作業はこういうときしかできないのですが、
起きて隣の部屋の明かりをつけてゴソゴソしていると子供も起きてきてしまうことがよくあります。
ふと目が覚めたときに隣に寝ていないと不安になるのでしょうか。。

そもそも起き上がるのが面倒なときもあります。
そんなときはiPhoneのKindleアプリで本を読んだりしていましたが、固定レイアウトの本なんかはiPhoneサイズでは小さくてとても読みづらいです。

一方、今年はAmazon Prime会員になったので、Kindle端末があれば月一冊Kindle本が読めるというのも気になっていました。

そこで、Kindle端末の中でも激安なこちらを購入しました。






プライム会員なら4000円引きで、約5000円。


よかったところ


  • とにかく安い
  • ブルーライト低減モードがあって、目に優しいらしい
    暖色系になるので夜中に布団の中で読んでも目障りにならない
  • KindleアプリとAmazon Videoアプリしか使わないのでパフォーマンスは十分
  • Amazon VideoをSDカードにダウンロードできるらしいので、
    外出先でこどもの暇つぶしにも使える


いまいちなところ


  • 解像度が低い。細かい文字は読みづらい。
  • サイズがまだ小さい。8インチくらいがベストかな。

Kindleで読みたい本がある場合は読書がはかどるようになりました。

8インチで高解像度でお値段はほどほどのが出れば買い換えたいところです。

ブルーライト低減モードはこんな感じ。


子供にいじられて落とされてもいいようにこちらのカバーも購入。

2016年5月10日火曜日

子供撮影日記・恐竜博2016

ゴールデンウィーク最終日に恐竜博に行ってきました。

場所:国立科学博物館(上野公園内)
料金:大人1600円。未就学児無料。
駐車場:京成上野駅駐車場を利用(30分で300円。3時間ちょっといたのか料金は2100円でした)

展示について


恐竜展といえばだいたい化石が並んでいるものだと思いますが、
目を引いたのはスピノサウルスとティラノサウルスが同じフロアに展示されているところ。
ジュラシックパーク3でしたっけ?で対決していましたね。
あのスケール感が体感できます。
あとはパラサウロロフスの声をシミュレートしていたのも面白い。
子供がさっさと次に進んでしまって解説映像等ほとんど見られませんでした。

ちなみに常設展にも恐竜の化石は結構たくさん展示してありました。
数的には特別展と同じくらいあるかも。
特別展を逃しても、恐竜に興味があるなら常設展でも楽しめそうです。

撮影について


フラッシュは禁止でしたが、写真はOKでした。

撮影環境は水族館の時と似たような感じ。
暗いし人が多くてあまり後ろにひけない状況。
持参したカメラはD600と58mm F1.4。
子供と化石全体を入れるのは至難の技。
ティラノサウルスとスピノサウルスを両方収めるのも厳しかったです。。。

明るい広角レンズ欲しい病が再発しました。


今回の展示の目玉?スピノサウルスの化石の展示。


こちらは常設展。
恐竜の化石なら常設展にもたくさんありました。
写真はアロサウルス。
(Nikon D600 + 58mm F1.4G)


2016年5月7日土曜日

Nikon Fマウントの標準ズームはどれがおすすめ?

手持ちのNikon D600用のレンズは58mm F1.4Gのみ。

レンズのおかげかNikonの色が趣味にあうのかフルサイズだから階調がいいのか、
手持ち機材で一番好みの出力(写真)が得られます。
D600の出力設定はJpeg ニュートラルで結構満足できていました。


58mm一本だと困る時


とにかく最短撮影距離が長めなのと画角が標準よりやや狭目なので後ろにひけない場所では困りますね。
狭い室内や人混みに持って行くのは躊躇します。

水族館で撮ったこの写真は確か後ろに人がいて下がれず、のけぞって最短撮影距離ギリギリで撮っていたと思います。
Nikon D600 + 58mm F1.4G

フルサイズの画質は欲しいけど、58mm以外も使いたい時のためにはレンズの追加が必要のようです。。

やはり標準ズームが必要?


ネットで色々見ていると、単焦点好きなら標準ズームは不要っていう人もいるようですし、逆にF2.8ズームがあれば単焦点は不要という人もいますね。
個人的には単焦点派ですし単焦点を増やしてカバーしていきたいところ。
せっかくのフルサイズなのでぼかしたいし、単焦点の不便なところがむしろ楽しいみたいな。

とはいえ子供撮りでもズームの方が便利そうな場面には度々出くわします。

  • 保育園の運動会や発表会(標準から望遠)
  • 広い公園で子供が走りまわっている時(広角から望遠)
  • 単焦点でよくても屋外でレンズ交換したくない時
何か一本標準ズーム持っておくならどれがいいかなと、NikonでFマウントで使える標準ズーム(50mmを挟むズーム)を調べてみました(リンク先はamazon)。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

Nikonの最新F2.8標準ズーム。
Canonにはない手振れ補正付き(VR)のF2.8ズームですね。
周辺画質も旧型より改善されたらしい。
旧型より少し大きくて重い(1070g)。
風景撮るならこれで決まり?

子供撮りはだとほとんどスローシャッター使わないし、重くて取り回しも悪そうだし、
サイズが大きいので子供と遊びながらカメラぶら下げてるとあちこちぶつけそうな気もする。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

旧型のF2.8標準ズーム。
新型よりは軽いけど、まだ900gあります。
中古だと10万切ってるのもあって割安感ありますね。
価格差考えるとこれの中古いいかも。

AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

軽量コンパクト標準ズーム。
たったの465g。
よくキットレンズになっています。
子供連れて歩き回る場合、重いズームは正直疲れます。
これくらい軽いと理想的。
中古で3万円くらいから。

AF-S NIKKOR 24-120mm F/4G ED VR

少し倍率が上がった5倍標準ズーム。F4通しで使いやすい。
710g。中古で6万くらいから。
画質の評判は価格の割にあまり良くないイメージ。
バランスがいいような中途半端なような絶妙な立ち位置ですね。


便利さ最強の10倍ズーム。
800g。
重いけど300mmまで使えるなら納得できるかも。
新品は24-120と同じくらいの値段なのに、中古だとこちらの方がやや高い。
300mmでF5.6なら屋内運動会でも高感度にものを言わせてなんとか使えそう。
この前行ったサーキットとか300mmあれば相当活躍しそう。
画質に目をつぶれば、という条件付きになってしまいますが。
PhotozoneではDX NIKKOR 18-200mmの方がマシという評価でした。

おわりに


買うとしたら記録用と開き直って28-300mmか、画質良しコスパ良しの旧型2470G中古かどちらかかな。
手持ちの望遠レンズが皆無なので、28-300を買って望遠域もとりあえずカバーさせておきたい気はします。



2016年5月6日金曜日

すみだ水族館での子供撮り(Nikon 58mmF1.4G)

2015年6月ごろの話ですが、すみだ水族館に子供を連れて行った時の撮影についてです。
持参したカメラはNikon D600と58mm F1.4G。

すみだ水族館はスカイツリーに隣接した水族館。
展示されている魚も多くなく一時間くらいで見終わった気がします。
チンアナゴが名物で一見の価値アリ?

さて子供撮り環境としてはとにかく

  • 暗い
  • 人が多い

暗い


下の写真は特に暗い場所だったと思いますが、F 1.4, SS 1/125, ISO5000になっていました。
子供は止まってくれないので、被写体ブレ防止のため、
シャッタースピードは1/125以上になるように設定しています。
そうなるとF1.4の大口径でもISO5000。
ノイズを楽しめる方以外は高感度に強いカメラ必須ですね。

暗すぎてAFが迷うことも多かったです。
D750のような最新の暗所AF搭載機がベターですかね。

人が多い


58mm F1.4Gは明るさは十分なのですが、人が多くてひけないので画角が狭め。

また最短撮影距離58cmというのはさらにネック。
子供がほとんど手の届く距離にいるので58cmは厳しいです。
レンズは広角の方がいいですね。

次行くとしたら持っていきたい機材


D600はできればD750に変えたいですね。
レンズはNikon 24mm F1.4Gかな?
どちらも持っていないのですが。。


Nikon D600 + 58mm F1.4G

子供撮影日記・富士サファリパーク

富士スピードウェイに行く前日は富士サファリパークに行きました。
撮影機材は同じく7D2とSigma 18-35。

富士サファリパークには車に乗ったまま動物を見られるサファリパークエリアと、
普通に歩いて回れる動物園エリアがあります。(呼び方は適当です)。

サファリパークエリアではライオンやキリン・ゾウなど絵になる動物が目白押し。
ですが、自分が運転しているし、結構混んでいるのでゆっくり停止もしていられず、
全然写真撮れませんでした。。

写真撮れる状況だとしても、車内の子供と外の動物を両方撮るのは難しそうでした。

強いて撮るとしたら超広角レンズをつけたマイクロフォーサーズ機あたりがよさげ。
開き直って魚眼レンズも使ってみたい感じ。

Photozoneでも高評価のこれとか。



動物園エリアは小動物が中心なので、望遠の出番はあまりなさそうでした。
標準ズームか換算28mmくらいの単焦点でも間に合いそう。

Sigma 18-35は長くて子供の頭にぶつかりそうでしたので、
Canonなら24mmパンケーキでもよかったかも。やや画角狭いかな。

28mmといえばNikonのF1.8も気になりますね。




Canon 7D2 + Sigma 18-35mm F1.8

2016年5月5日木曜日

子供もレース観戦は楽しめるのか?SUPER GT 2016@富士スピードウェイ

2016年ゴールデンウィークSUPER GTというレースを観に富士スピードウェイに行ってきました。場所は山中湖と御殿場の間くらい。

レース観戦自体初めてでしたが、子連れの家族も結構いたし、子供が楽しめる部分もそこそこありました。

見つけた範囲だけですが、子供が楽しめそうなもの:

  • レーサー服?を着てレーシングカーに座らせてもらえるイベント
  • キッズカート講座(うちが行った時はすでに受付終了してた)
  • よく室内遊園地にありそうな空気でふわふわはずむ遊具

一般向けのイベントとしてはピットウォークに参加してみました。レース前のピット周辺に入って車の整備の様子を見たり、レースクイーンがたくさん並んでいるのを写真撮って楽しむイベント(?)です。ただ、人が多すぎて子供には辛いイベントでした。お目当てのレーサーがサイン会とかしていればいいかも。

一方、スターティンググリッドは昼食と重なって参加しそこないました。ちらっと上から見た感じだと、レース開始直前でスタートポジションに並んだ車の周りを歩けるイベントのようでした。ピットウォークとは参加者も別枠なのか人もそこまで多くなく、車もよく見えて良さげ。こちらが本命イベントだったようです。。次行くとしたら気をつけよう。

レース開始後は子供も楽しげに観戦していました。
エンジン音はさすがに大きいので、大きい音が苦手な子は怖がるかも。
10週くらいで子供が飽きてきたので帰途へ。
個人的には臨場感があって意外と見ていて飽きないと思いました。


富士スピードウェイというだけあって富士山の麓です。



ピットウォークの様子。壁の手前がコース部分でレースクイーンが並んでいます。周りに人が群がってみんなで写真を撮って楽しそう。壁の向こう側がピットで、レーサーのサイン会をしてたりします。サイン会周辺は人が群がって歩行困難なほど。


ピットウォークのピット側からコース側を撮影。多分写真趣味の人はレース中は車を撮って、こういうイベント中はレースクイーンを撮るものなのでしょう。写真好きには充実した1日になりそうですね。


子供向け遊具のシンボル



子供がレーサー服を着てレーシングカーに乗れるイベント。
よく見ると子供乗っています。

(写真はすべてCanon 7D2 + Sigma 18-35mm F1.8)