2016年10月5日水曜日

子供撮影日記:保育園運動会(小学校体育館) 2016年版



今年も保育園の運動会で写真撮影してきました。


今年の撮影機材:



  • Nikon D4
  • TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (Model A009)

ボディは去年のD600からD4へ。
連写速度アップしたしAF測距点も気持ち広がり、縦位置で構えるのも楽。
撮影はかなり楽になりました。

レンズは去年は70-200の純正をレンタルしましたが、今年はTAMRON A009を購入していきました。
やはり純正よりピントのAFの打率がやや低い印象。。あくまで印象ですが。
AF撮影設定のせいかもしれません。
写りはどっちもいいですね。

去年もそうだったけど、やはり200mmでは短いと感じる場面がありますね。
また300mm欲しい病が再発しそうです。。

主な撮影設定:


  • シャッタースピード 1/250秒
  • 絞り F3.2
  • ISO3200
  • JPEG+RAW記録
天気は今にも雨が降りそうな曇り。
しかも体育館の照明の3分の一くらいが故障で点灯しないという悪条件でした。
明るさはほとんど変化しないのでマニュアル露出。
開放から少しだけ絞ったのは、ピントの歩留まりが不安だったためですが、
あまり意味なかったかも。

AFの設定が確かAF-CでD51点だったかな。
AF打率が低い気がしたのはのはこの設定があまり自信なかったためもあります。
もっと日頃から練習しておかないと。

子供の同級生のパパでカメラマンの仕事をしている方がいるのですが、
シャッタースピードは1/320にしないと止まらないって言っていました。
1/250はぎりぎりだそうです。


来年の目標


300 F2.8クラスを導入したいですね。
純正単焦点かシグマのサンニッパズームか。


2016年9月28日水曜日

1インチセンサーデジカメスマホPanasonic DMC-CM1を3ヶ月使ってみたところ

常時携帯できる1インチセンサー以上のコンデジが欲しい
スマホも買い換えたい

DMC-CM1なら一石二鳥


ということでDMC-CM1を購入して3ヶ月ほど経ちました。



そもそも発売から時間がたっているので世間からは忘れられているかもしれませんが、
利点・欠点を書いておきたいと思います。

これらは通話機能を省いた後継機DMC-CM10でも同様と思われます。

CM1の前はiPhone 6 Plus (au版)を使っていたのでそれとの比較も混じっています。

DMC-CM1のいいところ


  • SIMフリー
    格安SIMで月々のコストは劇的に安くなりました。
  • シャッター音がしない
    スマホカメラでシャッター音がしないのがこれほど快適だとは!
    もうシャッター音がうるさいスマホには戻れません。
  • コンパクト
    とくに薄さですね。薄い1インチセンサーコンデジが欲しいならこれかなと。
  • 質感・操作感
    ダイヤルをかちかち回したり、シャッターも半押しができたりと、カメラなら当たり前ですが、スマホにはなかった部分が楽しいですね。
    スマホなのにシャッタースピード、絞り、感度等変えられる!と思うと幸せ。
  • 高感度画質
    個人的にはISO1600くらいでも許容範囲です。

DMC-CM1のいまいちなところ


  • レンズがむき出し
    実際にはレンズじゃなくて保護ガラスなのかもしれませんが、普通のスマホよりレンズが大きいのでキズがつかないか気になります。
    キズを気にしてフードやフィルタをつけると今度は厚みが気になります。。
    気休めにフードだけつけることにしています。
  • 動作がもっさり
    電源ON状態からカメラ起動するだけでも専用コンデジの起動より遅い気がします。
    速写性はあまりないかな。
    せっかくのRAW撮りも保存が遅すぎて使う気になりません。

    それよりスマホとしては他のアプリのもっさり感が気になります。
    よく使うのはAmazon MusicやKindleです。iPhone 6 Plusで使用していた同アプリではストレス感じなかったのですがCM1では重い、、重すぎる、、。CM1のせいではなくAndroid版はこんなものなのかもしれませんが。。
  • すぐ熱くなる
    アプリによると思いますがPokemon Goとか起動してしばらくすると必ず温度警告が出ます。

おわりに


スマホとしてWebをみたりアプリを使用していると、動作のもっさり感とすぐ熱くなるのは正直かなり不快です。
通話とLINEもできる薄型コンデジとして使うのが生きる道かな。
Webブラウザやその他アプリ用にiPad miniかiPad Proが欲しくなってきました。


↓それにしても台数限定だったはずなのにまだ新品在庫あるとは。。


2016年9月19日月曜日

ついに保育園運動会(体育館)用レンズを購入! Tamron SP 70-200 F/2.8 Di VC USD (A009)



もうすぐ保育園の運動会です。
去年はD600とNikon 70-200mm F2.8を持って行きました。

保育園の運動会写真をNikon D600とNikon 70-200mm F2.8で撮った結果

去年の教訓からは300mmくらい欲しいところでしたが、300mm F2.8は重いのとそもそも値段高すぎて対象外。
300mm F4はいいと思いましたが、室内でF4ってやはり暗い気がするのと、
300 F2.8より安いけどそれでも結構なお値段。
またやはりズームがいいかと、結局去年と同じ70-200mmに決めました。

価格.com等で同じ話題を見るとたいていフルサイズと70-200mm F2.8が勧められているような気がしますし、無難な組み合わせですね。

去年はNikon純正をレンタルしましたが、最近は日常でも望遠が欲しいときもあるので購入することにしました。
純正Nikon 70-200 F2.8は相変わらず高すぎだし、そろそろリニューアルの噂もあるのでますます買いにくい感じ。

レンズのベンチマークサイトでは純正より性能高そうだし、純正の半額以下だし、
Tamron SP 70-200 F/2.8 Di VC USD (A009)
を購入してしまいました。

気になるのはAF性能(速度・精度)。
まだ簡単にテストしただけですが、Tamron A009もAF問題なさそうです。
速度は子供撮りには十分な感じ。
精度も何枚か撮っただけですが、調整なしで使えそう。
Tamron好印象です。
また実践で使用したら様子を書きたいと思います。



実はTamronのレンズには欲しいものが結構あり、A009の使用で不満がなければそのうち買ってしまうかも。。

35mm F1.8とか。


85mm F1.8とか。


2016年9月18日日曜日

「デジタル一眼レフカメラと写真の教科書・しあわせ子供写真の撮り方編」を読んでみました



子供写真の撮り方の参考にしようと思い買ってみました。

著者の考えるいい子供写真のポイント、「笑顔」、「ボケ」、「背景」、「明るさ」についてをメインに解説しています。

カメラの設定(測光モード、AF、ホワイトバランス等)の解説も少しあり、参考になります。
広角から望遠まで幅広いレンズを使用した作例があるのも、手持ちのレンズを生かせるので良い感じ。
他のレンズも欲しくなってしまいそうです。

一番印象に残ったのはとにかく背景を明るくしようとしているところ。
日向を背景にして、木陰で撮るとか。
室内でも背景に窓が入れたり、とにかく明るいイメージにしようとしています。
自分ではあまり意識していなかった部分なので参考にしていきたいところ。

実際の撮影風景を載せたDVDが面白いです。
モデルの子供が結構ブスッとしているのに、手を変え品を変え喜ばせ、
笑顔を引き出していく様子がすごい。

DVDが面白いのでKindle版より単行本がおすすめです。



2016年9月8日木曜日

室内物干しもこれですっきり。ホスクリーンを取り付けてみました



床置きの室内物干しが壊れたので、次は天井から吊せる物干しがすっきりしてていいなと思い、ホスクリーンを購入しました。

物干しの上げ下げは操作棒を使用します。
棒は上げ下げのときだけ取り付ければいいので、物干しを上まで上げてしまえば、
結構すっきりします。
一見蛍光灯が天井についてるだけみたいな感じ。

別の会社の製品ですが、常時垂れているヒモを操作するタイプ(ホシ姫サマ)もありました。
見た目のスッキリさならホスクリーン。
操作のために棒を出してくるのが面倒ならホシ姫サマでしょうか。

私の場合は背が高いので、背伸びして手を伸ばせば棒を使わなくても物干しの上げ下げができました。これは便利。

取り付けはWeb検索すると自分でやっている人が多かったので、初DIYに挑戦してみました。
天井のどこでもネジをさせるわけではなく、下地部分を探してそこにねじ穴をあけないとだめなようです。
下地を探すための道具も必要ということで次の3つを買いました。



インパクトドライバーっていうのもあるとネジ止めがあっという間にできるようなのですが、そう滅多に使うこともないので買わずにおきました。

まずセンサーや下地探しを使って穴をあける位置を決めます。
わかりにくいですが下の写真では天井に線を引いて穴を直線上に空けるように位置決めしています。

ホスクリーンを天井にあてて穴の位置を確認し、大丈夫そうならキリでねじ穴を入り口をあけます。
一本はホスクリーン取り付け前にネジを取り付けます。
そこにホスクリーン本体を引っかけてから残りのネジを取り付けていきます。

うちの場合は下地が30cm間隔だったので、ネジが4本必要でした。
慣れない天井向けネジ止めで汗だくになりながらも2本目までは順調にネジ止め。

3本目はなんか感触がおかしい。。
ネジが最後にきちっととまらず、スカスカしています。。
下地探しによると何かしら下地があるはずなのですが。。
下地の種類が違ったりするのでしょうか??

そして4本目。
さらに感触がおかしく、キリで穴をあけても他より固い感じがするのと、
いくら掘ってもパラパラとカスが落ちてきます。
ネジを差し込んで回しても全く入っていきません。。
これはもしかしてコンクリ??
4本目はあきらめました。。

ネジが2本+スカスカ1本で強度はやや不安ですがなんとか取り付け完了。

苦労したあげく不安は残ったしプロにお願いした方がよかったかも。

竿を一番上まで上げたところ。


竿をおろしたところ。



2016年8月10日水曜日

子供を連れて行けそうな埼玉のプールを調査

来週は夏休みで一週間埼玉の実家に行きます。
もちろん子供も連れて。
最近プールで遊ぶのが好きになってきたので、実家滞在中に埼玉プールめぐりをしようと、
どんなプールがあるのか調べてみました。
4歳と2歳の子供を連れて行く前提で。
特に2歳の子はオムツがとれてないのでプールに入れるかどうかは行く前に要チェックです。


チェック項目

オムツ可かどうか

最近は水遊び用(プール用)オムツなんてのも売っていますが、それを着用しても入れないところもあります。
2歳の子がいるので絶対確認必要です。

スライダーの有無や身長制限

子供用の短いスライダーや、親子一緒にすべれるスライダーがあると楽しそうですよね。

波のプールの有無

去年上の子をプールに連れて行ったときに楽しそうにしていたので。

流れるプールの有無

こちらも去年上の子が浮き輪に乗って流されているだけでも楽しそうでしたので。

写真撮影可かどうか

せっかく防水デジカメもあることだし使えないのはさびしいですね。


以下、基本的に2016/8/10時点での公式ページの情報をまとめたものです。
公式ページに記載がなかったり見逃している情報もありえますので、ご了承ください。

さいたま水上公園

http://www.saitamasuijo.com/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:長いスライダーは身長115cm以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:なし(昔はあったのに芝生広場にリニューアルされたとか。。)
写真撮影:水中への持ち込みは不可

しらこばと水上公園

http://www.shirakobatosuijo.com/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:スライダープールは小学生以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:ガラス製品の持ち込み禁止にひっかかるかも。


川越水上公園

http://www.parks.or.jp/kawagoesuijo/pool/index.html

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:スライダープールは小学生以上。子供用のスライダーもあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:プールサイドならOK


加須はなさき公園

http://www.parks.or.jp/kazohanasaki/pool.html

オムツ:?
スライダー:?
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:明記無し(ガラスの持ち込み禁止にひっかかるかも)

公式ページの情報が少なめですね。

東武スーパープール(東武動物公園内)

http://www.tobuzoo.com/pool/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:親子スライダーあり
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:明記無し(ガラスの持ち込み禁止にひっかかるかも)

西武園ゆうえんち プール

http://www.seibuen-yuuenchi.jp/guide/pool/

オムツ:水遊び用オムツの上に水着着用なら可
スライダー:120cm以上
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:水中は不可

深谷グリーンパーク アクアパラダイスパティオ


特徴:完全屋内プール

オムツ:不可
スライダー:120cm以上
波のプール:あり
流れるプール:あり
写真撮影:場内撮影機材持ち込み不可

制限きついですが、屋内プールというのが最大のメリット。

おわりに

オムツOKなところは多くて一安心。
親子スライダーのある東武スーパープールが一番楽しそう。
動物園もあるので一日楽しめそうです。

水中で写真撮れるところはなさそうですね。。
防水デジカメの強みはプールサイドで水かかっても安心というところでしょうか。
防水でなく防滴でよければ、かなりカメラの選択肢広がるのですが、
高いカメラをプールサイドに放置するのもちょっと不安。。
Nikon S33ならなくしても惜しくない?

こちらは手持ちのNikon S33。

2016年8月5日金曜日

ジュウオウジャーのおもちゃが増えました(トウサイジュウオウ)



今年は子供がはじめてリアルタイムに戦隊物(ジュウオウジャー)にはまっています。
ジュウオウジャーは動物をモチーフにした戦隊物で、キューブ(立方体)から動物に変形する動物がじりじり増えています。
テレビに新動物が登場するたびに連動して新しいおもちゃも発売され、子供がもれなく欲しくなるという恐ろしくよく出来たシステムになっています。。

番組始まって半年近くたち、すでにメイン動物9体+小さめ動物4体の大所帯になりました。
写真はそのすべてを合体させたもの。

  • イーグル
  • シャーク
  • ライオン
  • エレファント
  • タイガー
  • ゴリラ
  • クロコダイル
  • ウルフ
  • ライノス
  • キリン
  • モグラ
  • パンダ

この写真を撮ったあとコウモリも入手していますので、クマ以外そろっています。
クマはトウサイジュウオウのおまけについてきたパンダとほぼ同じ形なのでスルーしてもいいかなと。

いろいろな合体を楽しめるとはいってもレゴのように無限のバリエーションがあるわけではありませんので、新しい動物が増えても4歳の子なら数日で飽きてしまいますね。
一体500円から3000円くらいしますので、コスパはそんなによくないです。
戦隊おもちゃ追っかけは今年で卒業してほしいですね〜。