常時携帯できる1インチセンサー以上のコンデジが欲しい
スマホも買い換えたい
↓
DMC-CM1なら一石二鳥
ということでDMC-CM1を購入して3ヶ月ほど経ちました。
そもそも発売から時間がたっているので世間からは忘れられているかもしれませんが、
利点・欠点を書いておきたいと思います。
これらは通話機能を省いた後継機DMC-CM10でも同様と思われます。
CM1の前はiPhone 6 Plus (au版)を使っていたのでそれとの比較も混じっています。
DMC-CM1のいいところ
- SIMフリー
格安SIMで月々のコストは劇的に安くなりました。 - シャッター音がしない
スマホカメラでシャッター音がしないのがこれほど快適だとは!
もうシャッター音がうるさいスマホには戻れません。 - コンパクト
とくに薄さですね。薄い1インチセンサーコンデジが欲しいならこれかなと。 - 質感・操作感
ダイヤルをかちかち回したり、シャッターも半押しができたりと、カメラなら当たり前ですが、スマホにはなかった部分が楽しいですね。
スマホなのにシャッタースピード、絞り、感度等変えられる!と思うと幸せ。 - 高感度画質
個人的にはISO1600くらいでも許容範囲です。
DMC-CM1のいまいちなところ
- レンズがむき出し
実際にはレンズじゃなくて保護ガラスなのかもしれませんが、普通のスマホよりレンズが大きいのでキズがつかないか気になります。
キズを気にしてフードやフィルタをつけると今度は厚みが気になります。。
気休めにフードだけつけることにしています。 - 動作がもっさり
電源ON状態からカメラ起動するだけでも専用コンデジの起動より遅い気がします。
速写性はあまりないかな。
せっかくのRAW撮りも保存が遅すぎて使う気になりません。
それよりスマホとしては他のアプリのもっさり感が気になります。
よく使うのはAmazon MusicやKindleです。iPhone 6 Plusで使用していた同アプリではストレス感じなかったのですがCM1では重い、、重すぎる、、。CM1のせいではなくAndroid版はこんなものなのかもしれませんが。。 - すぐ熱くなる
アプリによると思いますがPokemon Goとか起動してしばらくすると必ず温度警告が出ます。
おわりに
スマホとしてWebをみたりアプリを使用していると、動作のもっさり感とすぐ熱くなるのは正直かなり不快です。
通話とLINEもできる薄型コンデジとして使うのが生きる道かな。
Webブラウザやその他アプリ用にiPad miniかiPad Proが欲しくなってきました。
↓それにしても台数限定だったはずなのにまだ新品在庫あるとは。。
↓それにしても台数限定だったはずなのにまだ新品在庫あるとは。。
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