2016年9月8日木曜日

室内物干しもこれですっきり。ホスクリーンを取り付けてみました



床置きの室内物干しが壊れたので、次は天井から吊せる物干しがすっきりしてていいなと思い、ホスクリーンを購入しました。

物干しの上げ下げは操作棒を使用します。
棒は上げ下げのときだけ取り付ければいいので、物干しを上まで上げてしまえば、
結構すっきりします。
一見蛍光灯が天井についてるだけみたいな感じ。

別の会社の製品ですが、常時垂れているヒモを操作するタイプ(ホシ姫サマ)もありました。
見た目のスッキリさならホスクリーン。
操作のために棒を出してくるのが面倒ならホシ姫サマでしょうか。

私の場合は背が高いので、背伸びして手を伸ばせば棒を使わなくても物干しの上げ下げができました。これは便利。

取り付けはWeb検索すると自分でやっている人が多かったので、初DIYに挑戦してみました。
天井のどこでもネジをさせるわけではなく、下地部分を探してそこにねじ穴をあけないとだめなようです。
下地を探すための道具も必要ということで次の3つを買いました。



インパクトドライバーっていうのもあるとネジ止めがあっという間にできるようなのですが、そう滅多に使うこともないので買わずにおきました。

まずセンサーや下地探しを使って穴をあける位置を決めます。
わかりにくいですが下の写真では天井に線を引いて穴を直線上に空けるように位置決めしています。

ホスクリーンを天井にあてて穴の位置を確認し、大丈夫そうならキリでねじ穴を入り口をあけます。
一本はホスクリーン取り付け前にネジを取り付けます。
そこにホスクリーン本体を引っかけてから残りのネジを取り付けていきます。

うちの場合は下地が30cm間隔だったので、ネジが4本必要でした。
慣れない天井向けネジ止めで汗だくになりながらも2本目までは順調にネジ止め。

3本目はなんか感触がおかしい。。
ネジが最後にきちっととまらず、スカスカしています。。
下地探しによると何かしら下地があるはずなのですが。。
下地の種類が違ったりするのでしょうか??

そして4本目。
さらに感触がおかしく、キリで穴をあけても他より固い感じがするのと、
いくら掘ってもパラパラとカスが落ちてきます。
ネジを差し込んで回しても全く入っていきません。。
これはもしかしてコンクリ??
4本目はあきらめました。。

ネジが2本+スカスカ1本で強度はやや不安ですがなんとか取り付け完了。

苦労したあげく不安は残ったしプロにお願いした方がよかったかも。

竿を一番上まで上げたところ。


竿をおろしたところ。



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