その理由の大きな部分を占めるのは、クラシッククロームというフィルムシミュレーション。
2014年8月だからかなり前の記事です↓
富士フイルム、新フィルムシミュレーション「クラシッククローム」発表
ベルビア等のフィルムシミュレーションにはそんなに惹かれなかったけど、クラシッククロームはかなり好み。
FUJIFILMのレンズもそそられるものが多いのですが、カメラ本体が決め手に欠ける気がしていました。子供撮りメインなのでAFとかタッチパネル重視なもので。
ところで最近ちょっとRAW現像をやろうかなと思いはじめていました。
というのは、7D2が出力するjpgが妙に白飛びが多い気がしたからです。
CanonのRAW現像ソフトDPPで現像すると見違えるような写真になることがありました。
ただDPPはCanon専用だし、NikonやPanasonicのカメラもRAWで撮るなら汎用的な現像ソフトを使いたくなります。
有名どころなので、早速Lightroomの体験版をダウンロードしてみました。
そしてふと思いつきました。
LightroomのプリセットでクラシッククロームみたいのがあればFUJIFILMのカメラじゃなくてもいいのでは?
と。適当に検索すると、それっぽいプリセットがありました。
Get Classic Chrome on the Fujifilm X100 and X100S with this Lightroom preset
前回のイチゴ狩りはRAWで撮っていたのでちょっと試してみました。
7D2が出力したjpg。ピクチャースタイルはニュートラル。

上記ブログからLightroomプリセットをダウンロードして試したもの。
クラシッククロームシミュレーション(?)の雰囲気も退廃的で好みではありますが、
イチゴに関してはニュートラルのほうが普通にいいかもしれませんね。。
また向いてそうな写真で使ってみたいと思います。
FUJIFILMのクラシッククロームをLightroomで再現できるのか? その2
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